ロンロンの日記

スポーツ、アニメ、ゲーム、小説が好きです。

私のアニメが好きな話

私がアニメに興味を持ったのは小学5年生の頃でした。ハマったきっかけは親友に一つのアニメを教えてもらったことがきっかけです。その一つのアニメというのが「ソードアートオンライン 」通称「SAO」というアニメです。私が知っていたアニメといえばドラゴンボールやワンピースぐらいしか分からなくて、聞いたこともない名前でした。

しかしこれをみてアニメがすごく素晴らしいものなんだということが分かりました。すごく衝撃的でした。私はこの頃から色々なアニメを見てきましたが、このSAOが1番のお気に入りのアニメです。このアニメはゲームの世界に囚われてしまった人たちが、現実の世界に戻るためにゲームの攻略を進めていきます。しかしゲームの中で死んでしまったら現実の自分も死んでしまうという悲しいデスゲームになっています。このアニメは本当に色々なことを考えさせてくれるアニメだと私は思っています。どうか他の人にも見ていただきたいなと思います。これから私の好きなアニメを紹介したいと思います。

二つ目に私が好きなアニメは、「この素晴らしい世界に祝福を」というアニメです。この作品はファンタジー、コメディーが含まれている作品で私個人的にとても大好きな作品です。暇な時は時々見返したりするほどです。主人公が現実世界でふと事故で亡くなってしまいます。そこから別の世界に転生するのですが、転生特典がすごく面白くて最初から爆笑していました。主人公や仲間たちの会話が楽しすぎて、面白いところしかないのでずっと見入ってしまいます。この作品は本当に笑いたいときなどに見たりします。ぜひ皆様にも見ていただきたい作品の一つです。

次に私がお勧めする作品は「シュタインズゲート 」という作品です。これはSF漫画で研究所でタイムマシン開発をする話なんですが、これが本当に作り込まれていて、最初からえ、どうなってるのとなるのですが、最後の最後に衝撃の事実が明らかになります。この最後の瞬間が本当に鳥肌が立ちました。大切な人が2人いて、どちらかを選ばないとなった時に自分ならどうするか、想像しただけで胸が痛くなります。この作品は自分の中で本当に自分の人生を見つめ直せる作品かなと個人的に思っている作品です。この作品も是非皆様に見ていただきたいと思っています。

私は一つのアニメの影響でここまで人生が変わるものなんだと思い、小説や漫画、アニメを描いている人たちは本当に凄い感性をお持ちの人なんだと思いました。是非皆さんにも見て欲しいです。アニメの話はこれ以外にもたくさんするかもしれません。ぜひ読んでください

私のスポーツ日記

私は小学生一年生の頃からスポーツをしていました。私の両親は自分の好きなことをなんでもやらせてくれて、最初はサッカーを始めました。サッカーを始めた理由は、私の友人から誘われたことがきっかけでした。私はもともとサッカーに興味があったわけではなく、友人に誘われたからと言う理由だけで始めました。ルールもポジションも全くわからなくて、何をすればいいのかが全くわからない状態でした。

そしてさらに私の父がバスケをしていたので、私はバスケに興味を持っていたのでミニバスに入りました。サッカーとバスケの掛け持ちです。サッカーもちゃんとできていないのにバスケを始めてしまいました。バスケは一年生の頃なんかはほとんどフットワークしかさせてもらえず体育館の端っこで他の一年生と2人でずっとフットワークの練習をしていたのですが、私は面白みを感じられず、わずか一年でバスケをやめてしまいました。そして立て続けにサッカーも辞めてしまいました。私は足が遅くスポーツには向いていないのかなと思うようになりました。

しかしここでさらに友達から野球に誘われてしまいました。私は本当に迷っていたのですが、最後に両親に迷うくらいならやってみろ、と言うように言われて決心しました。野球は本当に楽しくて、今までサッカーやバスケをしていた頃とは違い本当に野球を心の底から楽しんでいた記憶があります。私は小学3年生から野球を始めました。最初の頃は学校のクラスでも後ろから2番目くらいに足が遅かったのですが、運動会でクラス対抗リレーをした時にクラスの女の子の人から、足が遅いと言われてしまってそこから悔しくて悔しくて一生懸命練習して、最後に神社に行って神頼みまでしたのを覚えています。そしたら本当に漫画のように足が速くなり小学5年生の頃にはリレーの選手と言ってクラスでも足の速い4名が選ばれる選手の中に入ることができました。私は本当に嬉しくて、そこからさらにスポーツをすることが好きになりました。中学校では硬式野球のクラブチームに入り、部活動は陸上部を選び入部しました。その結果、硬式野球でも、陸上でも県で一位になることができました。私は本当に嬉しかったです。ですがそれ以上に私の両親が感動していたのを覚えていて、おかしくて笑ってしまいました。

私はスポーツをするのが大好きです。今ではジムにも通っています。今は上京してきて東京にいるのですが、スポーツが好きな皆さんと繋がりたいと思っています。ありがとうございました。

10年で変わったこと

私は小学生の頃から野球をしていて、将来の夢がメジャーリーグでプレイすることでした。しかし高校生になって、夢ではなく現実を見なければいけなくなった時に、野球の道はここで終わりだなと思うようになりました。私は工業高校生だったのですが、消防士になりたいと考えていて、一年間本気で、勉強や体力錬成をひたすら全力で行いました。その結果、高卒ストレートで、消防に合格することができました。この経験から本気で死ぬ気でやった努力は無駄にはならないんだと考えることができるようになりました。この10年で変わったことは、人は本気でやろうと思ったことは全て結果につながると言うことです。小学校、中学校の時は野球が好きで、ただひたすらに楽しむことしか考えていなくて、うまくなりたいと思ってひたすら素振りしていたのを覚えたいます。しかし高校では正しい努力は裏切らないと言うように教わって、今までのようにただ数をこなすだけじゃなく、量より質という考え方が大きくなっていきました。中学生の時までは本気でプロ、メジャーに行けると思っていたのですが、高校生になってから本当に物凄い人達を見てこの人たちが本当にプロに行くんだろうなって思っていたのを覚えています。

私のチームにも1人育成候補でプロ野球の世界に入った人がいます。その人は最初から桁外れで高校生デビューの試合でホームランを打っていたのを鮮明に覚えています。本当に化け物だと思いました。その人は、食事から練習から何まで自分以上の努力をしていたことを知り、ただの天才っていうわけじゃないことを高校生になってはじめて理解しました。本気で目標を持ち、その目標に向かって努力をする人は、他の誰よりも成長するスピードが早く確実に目標に近づいていることが僕の目から見ても明らかでした。最初はただスゲーと思っていただけですが、高校三年生になってくると、こいつ本気でプロいけるんじゃないかなって思ってきて、その人がプロ志望届を出した時に私もすごくドキドキしました。

昔とはいえ、私の夢だったので心の底から尊敬しました。私も目標に向かってここまで全力で立ち向かえるそんな人になりたいと、高校生の終わり頃から思い始めるようになり、そこから消防士に向けて本気で取り組み始めました。

10年で変わったことは、体の大きさや頭の成績だけではなく、自分の生き方の考え方や、他人からみて盗むと言うことの大事さに気づきました。