ロンロンの日記

スポーツ、アニメ、ゲーム、小説が好きです。

一人暮らしを始めて

私は高校生までは地元の岩手で家族と一緒に暮らしていました。私は硬式野球部に所属していたので、帰ってくるのが毎日9時過ぎくらいだったのですが、毎日温かいご飯と、お風呂と迎えが来てくれて本当に両親は大変なのに毎日色々してくれて、当時はあまり考えることがなかったんですけど、今一人暮らししてみて、改めて両親の苦労が身に染みて感じています。私は今親元を離れて東京で一人暮らしをしているのですが、今まで当たり前のようにしてきたことがこっちでは全然当たり前じゃなくなっていて、料理とか買い物は今まで全て親がしてくれていたので、一人暮らしをしてみると、すぐに出てきたご飯が1時間かかってしまったり、必要なものが消費してなくなっていたり、書い忘れた時の絶望感は半端じゃないです。

料理は最初の頃全く出来なくて、Youtubeで調べたら、クックパッドで調べたりして1時間くらいかけて作っていたのですが、今ではあまり調べることなく、適当に自分で味付けして料理するところまでできるようになりました。

親が作ってくれるご飯はすぐに出来て、さらにはとても美味しかったので、こんなに大変なんだ、経験は大事だなと思いながら、自分で作った料理も悪くないなと思いながら毎日食べています。

洗濯物も部屋が狭いので、洗う量を考えながら回すようにしています。お風呂も狭いので実家のように寛げるわけではないのですが、少しでもリラックスできるように工夫しながら生活するように心がけています。音楽を聴くのが好きなので、家に1人でいる時は好きな音楽をかけてベッドでゴロゴロしています。テレビを見ながらパソコンを起動して色々作業しながら自分の好きな曲を聴くのは結構楽しいです。

でも仕事帰りに家に誰もいないというのは結構寂しく感じてしまいます。私には彼女がいるのですが、毎日一緒に暮らしているわけではなく、時々相手の家に行って2.3日休みの日に一緒に暮らして、日曜日に自宅に帰るという生活を送っています。やっぱり1人で家にいると楽でいいのですが、少しつまらなくて、寂しいので家に2人でいると会話もできるし、ご飯も一緒に作ったりできるので、やっぱり私は2人で一緒に暮らしたいなと思います。改めて、一人暮らしを始めて一番苦労したことは料理と買い物です。他には私は朝がすごく弱くて苦手なのですが、1人で起きるのがすごく苦手で遅刻してしまいそうで、すごく怖いです。これからも幸せに向けて頑張っていきたいです。

好きなことの話

今回は私の好きなフェチの話について話していきたいと思います。私はいい匂いがすごく好きです。香水の匂いや柔軟剤の匂いが好きです。小さい頃から私は鼻がすごくききやすい体質でちょっとした匂いでも匂いを感じてしまいます。

香水は沢山持っているわけではなく、決まった香水を二つほど使っています。一つはオウパラディのフルールという香水なのですが、私はこの香水がすごく好きな匂いをしています。外に出る時はもちろんつけるのですが、外に出ない時でもいい匂いを嗅ぐと心が落ち着くので家の中でも香水をつけたりしてしまいます。二つ目に私が好きな香水はカルバンクラインの黒い香水が好きです。

香水をつけているといい匂いがして落ち着きます。

柔軟剤はフレアフレグランスを使っています。この柔軟剤はずっと匂いが続いてくれるので私はお気に入りです。動いたりすると一気にいい匂いになるので本当にやめられません。

僕が好きなのは匂いだけでなく、音も好きです。ガラスに氷が入っていて、液体を入れたときの音や氷がパキパキ割れる音、音がするものを食べている時などがとても好きです。気分が良くなってしまいます。私は寝る前によくASMRを聞くのですが自然の音や雨の音を聴くとすごく落ち着いてきて、すぐに寝てしまいます。なので眠くなった時はこれを流すとすぐになることができてしまいます。だから私はこの音があるから寝ることが好きと言っても過言ではありません。

後誰かが歯磨きをしている音も好きです。シャカシャカとなっているのが心地いいです。私の恋人ご飯を作るのがとても上手で毎日美味しいご飯を作ってくれます。僕と彼女はご飯を沢山食べるのですが、一緒にご飯を食べてるとこっちまで幸せな気持ちになってきます。よく噛んで食べるのですぐにお腹いっぱいになってしまうのですが、それでもいろんな話をしたり、行儀が少し悪いかもしれませんが、テレビを見てクイズに参加したりしてご飯を食べたりする日常が僕の中ではとても大好きです。私たちはあまり外に出かけたりしないのですが、時々出かけたりする時は映画を見に行ったり観光スポットを巡って写真を沢山撮ったりします。日頃の疲れが浄化されるような気持ちになってとても気持ちがいいです。

皆さんはどんなことが好きですか?是非皆さんの好きなことも教えて欲しいです。私は他の人が何をしているのかがとても気になってしまいます。教えてくれるとすごく嬉しいです。

ピアスを開けた時の話

私は高校の部活動が終わり少しやんちゃしてみたいと思い、友達に頼んでピアスを開けてもらいました。両耳にピアスをあけて、後は痛みに耐えて1ヶ月間待つだけだと思っていたのですが、1週間経っても痛みが引かずに血も出てきて何かおかしいなと思っていたら、ピアスが耳に埋まってしまっていて、耳たぶの中に隠れてしまっていました。そう思った瞬間に、両耳痛くなってきて、どうすればいいのかわからなくなりました。

その時にいた彼女が、とにかく必死に病院などに電話してくれて病院を10個くらい紹介されたのですが、私も同時にピアスをあけてくれた友達に電話していました。

そしたら、友達もきつく閉めすぎて埋まっていたらしく、その友達は周りに誰もいない状態だったので、後ろのキャッチを押して前に出したからお前もできると言われました。わたしは手術するのが本当に嫌だったので、彼女に押し出してもらえるようにお願いしたのですが、はぁ怖くて無理と言われました。でもお願いお願いとお願いしたら、渋々引き受けてくれて思いっきり出してもらいました。めちゃくちゃ痛くて、血も大量に出てきてしまいました。でもしっかり出てくれて、良かったと思っていたのですが、今度はもう片方のピアスまで埋まってしまいました。もう慣れた手つきで出して、ピンセットと眉毛ハサミを使って、緩めての作業をしました。耳に菌とかが入るのがすごく怖かったのですが、今では普通に生活できているので本当に良かったと思っています。もし菌が入っていたらと考えてみると本当に恐ろしいです。今後こういうことが起こったら自力でどうにかするのではなく、しっかりと病院に行くようにしようと誓いました。

今ではちゃんと休みの日はピアスをつけて生活できているので嬉しいです。高校生の時にこういう経験ができたのはとてもいいことだったと思います。私は知らないことにも挑戦することの大切さも、楽しさも味わうことができました。その代わり怖いこともあるかもしれませんが、自分が挑戦した結果なので、それはしょうがないかなと思います。私はこれからも挑戦する気持ちを忘れずにしていきたいと思います。ピアスはだらんと伸びたワンピースのゾロがつけてるようなピアスをつけています。あんな感じのピアスがすごく好きなので休みの日などはピアスと香水をつけて出かけたりしています。休みの日はしっかり楽しいことをして過ごしていきたいです。

部活動

私は中学生の頃、部活動は陸上部に所属していました。小学生の頃は軟式野球をしていたのですが、友達に誘われて硬式野球のクラブチームに入っていました。硬式野球のクラブチームに入ると、部活動は軟式野球部に入ってはいけないので私は最初帰宅部を選ぼうと思っていました。しかし友達から陸上を一緒にやらないかと誘われて渋々陸上部に所属しました。

私は中学生の頃はそこまで動くことが好きではありませんでした。中学のクラブチームの練習がハードすぎて、早く帰って休みたいという思いが強かったからです。硬式野球のクラブチームに所属していると土日はほとんど大会か練習試合なので、陸上部の方の大会には参加することができませんでした。

私は種目が特に決まっていなくて、幅跳びや100メートル走、1500など様々な種目を転々としていました。私も野球のために体を鍛えるという意味合いが強かったのでそれでいいと思っていましたが、3年生になり硬式野球の最後の大会が終わった後、陸上はまだ大会があって、参加することになりました。私は特に種目を決めていなかったので、流れで空いていた400メートル走と400メートルリレーに参加することになりました。私は400メートル走の練習なんてしたことがなかったので、とりあえず全力で頑張ろうと思いました。

その結果、地区大会では400メートル走が2位、400メートルリレーが1位になることができました。さらに学校対抗では男女共にアベック優勝することもできました。私はめちゃくちゃ嬉しかったです。

400メートル走を走った後は、けつが割れると言って、立てなくなるくらいにお尻が痛くなります。この経験は初めて味わった痛みだったので心地よかったです。そのまま県大会に上がったのですが、そこでも400メートル走と400メートルリレーに参加しました。400メートル走では走り方を覚えたこともあり、県で一位になることができました。リレーでは3走と4走のところでバトンパスのミスがあったので、失格になってしまいましたが、もしうまく行っていたら、いい記録が出たのは間違い無いくらいに、いい走りができたので私は満足しました。しかし他の選手は陸上にかけてきて走っているので涙を流すこともありましたが、最後には皆んな後悔のない全力の走りができたのでみんなで盛り上がって打ち上げもできたので本当に楽しい中学校生活を送ることができました。

眠る事

私の特技は寝ることです。暇があったらすぐに寝てしまいます。1日で16時間寝てしまうこともあります。そのくらい眠ることが大好きです。

私は消防士をしていて、あまり寝れていないということもありますが、小さい頃から野球してご飯食べたら寝る、勉強してご飯食べたら寝るを繰り返してきました。そしたら比例するように、体も大きくなってきて身長は180センチくらいになりました。

今では消防士として活動しているのですが、24時間勤務で一応6時間という仮眠時間があるのですが、寝れる時間はほとんどありません。夜中に出動指令があったら事務仕事があったりと24時間活動しています。なので次の日に家に帰った時には12時間ぐらい寝てしまいます。休みは不規則で2日に一回だったら3日に2日休みの日もあります。体のリズムがあまり整わなくて変な時間に眠くなったりしてしまうのですが、私は眠ることが好きなのであまり苦にはなりません。

私はインドア派の人間なので、あまり外には出歩いたりしません。友達に誘われたら外に出るくらいなのですが、消防士は休みが不規則で土日も働いたりするので、友達と遊ぶ志願はほとんどありません。逆に平日の休みが多かったりするのですが、友達が皆大学や、仕事で遊べる友達がいないので、この環境も眠ることに拍車をかけてしまっています。

私は眠ること以外にもゲームや小説を読むことが好きなのですが、ベッドの上でゲームをしているときもあれば、小説を読んでることもあるのですが、気付くと知らないうちに寝てしまっていることがあります。私は寝落ちしてしまうのが嫌いではなく結構好きなタイプです。好きなことをしているうちに眠くなってきて、少し耐えながらゲームをしていて知らないうちに寝ている、あの感覚がすごく大好きです。他の方々の中にはあぁ、寝て時間を無駄にしてしまったと感じる方もいるかもしれません。私もそう思う時期があったのですが、眠いのを耐えているとできることもできなくなってしまうので、私は眠くなったら寝るようにしています。これはあくまで自分に限った話なので、これは人それぞれの価値観があると思います。是非みなさんの色々な価値観を僕も知っていきたいと思います。

ですが時々あぁ、寝てしまったと思う時もあります。何かをしようとしていて、気づいたらふと寝てしまって起きた時にはもう夜なんてこともあります。その時はあぁと思ってしまいます。

地元の話

私の地元は岩手県で、周りにはほとんど田んぼしかない地域でした。なので遊びに行くと言ってもあるのは空いたグランドか誰も通らない道路などしかないのでやる遊びはいつも野球か、サッカーかストリートのバスケかスケボーくらいしかありませんでした。私は小さい頃からスポーツが好きだったので周りの友達と学校終わりにグラウンドで暗くなるまで野球やサッカーをして遊んでいました。

電車などは一本乗り遅れてしまうと次に来るのは1時間後や2時間後などそれくらいが普通でした。なので今は東京に住んでいるのですが、5分毎に来るというのが考えられませんでした。そしてさらに駅までがかなり遠いので、みんなで一生懸命走ったり、自転車で漕いだりして遊んでいたのを覚えています。私は学童にも通っていたので、学童でもおやつを食べてから宿題して絵を描くか外で遊ぶかをして、小学生の頃は本当に遊んでいた記憶しかありません。岩手にはわんこそばというご当地名物があるのですがわんこそばとはお椀に一口大のそばがあるのですが食べるたびにおかわりを入れられてひたすら食べるというものです。自分もやってみたことがあるのですが、結果は21回までしかいきませんでした。もともと私の喉が狭いのでたくさん噛まないと飲み込めない体質なのですぐにお腹いっぱいになってしまいます。是非皆様も岩手に立ち寄った際は、わんこそばを堪能してみてください。

他にも桜の綺麗な場所も沢山あります。地元で有名なところだと展勝地や石割桜などがあります。展勝地には春の桜の咲く季節になると、鯉のぼりを沢山あげてとても綺麗なので爽快な気分なります。今では東京にいて、ビルの立ち並ぶところにいるんですけど、地元に帰った際には懐かしいところに立ち寄るようにしたいなと考えています。地元では雪が積もるのですが、積もるところでは本当に自分の身長が埋まってしまうくらいの雪が積もってしまいます。ひどい時にはボランティア活動として消防署の方々にもきていただいて雪かきを手伝ってもらったりもしている地域もあります。岩手は寒暖差が激しいので、住むにはとても厳しい環境になってしまいますが、私はそれでも岩手で育って良かったと思います。東京に来ても訛りについてはあまり言われなかったのですが、「何何なのさ」という言葉を使うと、で?となってしまうことがあります。語尾に差をつけるのはやめるようにします。皆様に岩手のことを知っていただけたら嬉しいです。

小説のお話

私が小説にハマったのは中学3年生の頃です。なぜハマったのかというと、受験勉強の時期に勉強するのが飽きてしまって、たまたま手に取った小説を読んだのが、私と小説との出会いの始まりでした。

その小説というのが「三日間の幸福」という作品でした。その作品を見た時私ははじめて本を読んで涙を流しました。

私は元々本を読むのが全く得意ではなく、むしろ読書は苦手なタイプの人間でした。本を読もうとしても、5ページぐらいで飽きてしまう、下手をしたら2ページでも飽きてしまう人間でした。しかし、その本を読み始めると、時間が過ぎるのも忘れて、夢中になって本当文字を追っていました。

この作品は人生に嫌気がさした主人公が、自分の寿命を買い取ってもらう、その値段の方は売る人本人の人生の価値、つまり地球上でどのくらいの影響力があるかによって変わってくるのですが、この主人公は一年につき一万円で寿命を売ります。私は本を読んでる時など、アニメを見ている時、私ならどうするんだろうとか、私ならどうなるんだろうとか考えたりしてしまいます。私はそこも小説やアニメを楽しむ秘訣なのかなぁと思っています。

この物語の主人公は自分の人生に価値なんてない、何もかもが嫌だというようになっていました。しかし、監視役の女性と出会って、主人公はこの人のために生きることこそが幸せだと気づく頃にはもう時間は残されていませんでした。そしてこの物語の終わりには最後の素晴らしいどんでん返しが待っています。この三日間の幸福とはこういうことなのかと納得させられます。本当に私は一番最初に出会った小説がこの「三日間の幸福」という小説で良かったと心の底から思っています。

私は本を読むことによって自分の中の価値観が主観的だけでなく、客観的に見れるようになれるような気がします。現実でも、私はこう考えているけど、彼は、彼女はこう考えているんだなとか考えが深くなります。本は本当に人の人生を変えてくれるものだとこの本を読んでから思うようになりました。私はスポーツが好きなのですが、休み時間は毎回外にサッカーしに行ったりバスケしに行ったりしていたのですが、雨の日などは時々教室で静かに読書する機会も増えてきました。本は夢中になり過ぎていると時間があっという間に過ぎていってしまいます。なので皆様には、時間には気をつけて読んで頂けたらいいなぁと思って紹介いたしました。是非皆様も読んでみてください。